2025年6月4日に、本社にて避難訓練を実施しました。
本社建物2階で漏電による火災を想定した訓練です。
いつもはシナリオを配布し、実施していましたが 今回は抜き打ち訓練です。
記録係のスタッフと、拠点長、指揮者（社長）のみが内容を把握。
2階で火災を確認。非常ベルが鳴ります。
状況の確認後、通報や避難を行います。今回は、訓練なので実際の経過時間を計る記録係もいます。
本社敷地内にいる、スズキアリーナ湖西の従業員、本社納整作業所の従業員や経理総務部の従業員すべての従業員の避難が完了し訓練が終了となりました。短時間に取り残された人もなく訓練が終了。
訓練の様子は消防署の方にもお越し頂き、総評も頂きました。
通常火災と漏電火災の違いや、注意点や今回の訓練から課題もいくつか知る事ができました。
避難訓練は、災害時にお客様や従業員の安全を確保するために欠かせない取り組みです。
今後も定期的な訓練を通じて、従業員の防災意識を高め、万が一の際にも迅速かつ安全に対応できる体制を維持を目指します。